博物館経営論– category –
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博物館経営論
博物館はどの寄付を受け入れるべきか――ファンドレイジング倫理方針の作り方と7つの判断基準
博物館に、ある企業から高額の協賛提案が届いたとします。財政的には大きな助けになりますが、企業側は、展示室に企業名を大きく掲示すること、展示内容を公開前に確認すること、自社の事業に批判的なテーマを扱わないこと、さらに契約期間中は不祥事が発... -
博物館経営論
博物館の文化政策とは何か――制度・実施・評価から考える政策と現場の関係
はじめに――文化政策は博物館の外側にあるものなのか 文化政策という言葉からは、国や自治体が策定する計画、博物館に関係する法制度、補助金や助成制度などが思い浮かびます。しかし、博物館にとって文化政策は、組織の外側から与えられる方針だけを意味す... -
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博物館の支援理由書とは?Case for Supportの作り方と8つの要素
博物館がファンドレイジングを始めようとするとき、最初に思い浮かびやすいのは、寄付申込フォームの設置、クラウドファンディングの実施、企業向け協賛メニューの作成、返礼品の検討、助成金への申請といった募集手段です。しかし、どの方法を選ぶかを先... -
博物館経営論
博物館の寄付はどう育つのか――リレーションシップ・ファンドレイジングで考える支援者との関係づくり
寄付をお願いする前に、関係はできているか 博物館では、資料の修復や展覧会、教育活動、施設改修などに新たな資金が必要になると、寄付募集やクラウドファンディングを検討することがあります。しかし、支援者の側から見れば、普段はほとんど接点のなかっ... -
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イギリスの博物館無料化は成功したのか?来館者増加と残された格差をデータで検証
大英博物館、ナショナル・ギャラリー、テート、自然史博物館など、イギリスを代表する国立博物館・美術館では、常設展示を料金なしで見ることができます。この無料化が本格化したのは2001年です。ただし、対象は英国のすべての博物館ではなく、主として文... -
博物館経営論
なぜ日本の個人向けアートレンタルは広がらなかったのか?海外で残る3つの事業モデル
相次いだアートレンタルは、なぜ目立たなくなったのか 2010年代後半以降、日本では月額料金を支払うことでアート作品を借りられるサービスが相次いで登場しました。「所有から利用へ」という消費行動の変化や、「アートをもっと身近にする」という考え方を... -
博物館経営論
美術館経営と博物館経営は何が違うのか――経営の重点を分ける5つの視点
美術館経営と博物館経営は別のものなのか 一般には、美術館と博物館は異なる種類の文化施設として理解されることが少なくありません。美術館は絵画や彫刻などの美術作品を扱い、博物館は歴史資料、民俗資料、自然史標本、科学技術資料などを扱う施設として... -
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博物館の連携で権利問題をどう扱うか――共同展示・画像利用・デジタル公開の実務
博物館の連携が進むほど権利問題は複雑になる 博物館が限られた人材や資金、技術を補いながら活動を発展させるには、他館、大学、自治体、民間企業、制作者などとの連携が欠かせません。連携の対象も、資料の貸借や共同展示にとどまらず、デジタルアーカイ... -
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なぜ博物館の寄付では「返礼品」より「顕彰」が重要なのか
博物館が寄付を募るとき、最初に考えやすいのは「寄付者に何を返せばよいのか」という問題です。記念品、招待券、図録、限定グッズなどは、寄付への感謝を伝える手段になります。しかし、博物館への寄付は、商品を購入した対価として何かを受け取る行為と... -
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ミュージアムカフェを目的地にする――器、菓子、建築まで味わう美術館体験
ミュージアムカフェは、展示室の外にあるもうひとつの鑑賞室です 美術館のカフェで抹茶をいただく。そう聞くと、多くの人は展示を見終えた後の静かな休憩を思い浮かべるかもしれません。しかし、荏原 畠山美術館の猿町カフェで体験できる一服は、そうした...
