博物館ファンドレイジングで何を伝えるべきか-寄付・スポンサーを引きつける4つのシグナル

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なぜ「良い活動をしています」だけでは支援につながらないのか

博物館は、資料や作品を保存し、研究を蓄積し、展示や教育活動を通じて知識を社会へ開いています。地域との連携や観光への貢献など、その役割は館内だけでは完結しません。ところが、こうした価値を生み出していることと、その価値が寄付者や企業スポンサーに十分伝わっていることは別の問題です。

博物館の内部では、自館の使命や活動の意義、職員が積み重ねてきた成果がよく理解されています。しかし、外部の支援者が同じ情報を持っているとは限りません。寄付や協賛を検討する側は、限られた情報から、「この博物館はどのような組織なのか」「社会に何をもたらしているのか」「資金を託してよいのか」「何を支援できるのか」を判断することになります。

そのため、ファンドレイジングでは、活動について多く発信すること自体よりも、支援判断に必要な情報が適切に伝わっているかを考える必要があります。ここで手がかりになるのが「シグナル」という考え方です。

本記事では、博物館ファンドレイジングに関する研究をもとに、支援者が博物館を判断する際の手がかりを、①評判、②社会的成果、③説明責任、④資金提供可能な事業と資金提供の柔軟性、という4つのシグナルから整理します。問うべきなのは、単に「何を発信するか」ではありません。寄付者やスポンサーが支援を判断するために、博物館は何を示す必要があるのか、ということです。

ファンドレイジングにおける「シグナル」とは何か

支援者と博物館では、持っている情報が同じではない

寄付や協賛を検討する支援者は、博物館の内部事情をすべて把握できるわけではありません。博物館側は、自館がどのような専門性や能力を持ち、どのような活動を行い、どのような課題や財務上の制約を抱えているのかを日常的に把握しています。一方、外部の支援者が得られる情報は、ウェブサイトや年次報告書、報道、事業実績、担当者からの説明などに限られます。こうした当事者間の情報量や情報内容の違いは「情報の非対称性」と呼ばれます。

情報の非対称性がある状況では、支援者は限られた情報から、「この博物館は支援する価値のある組織か」「資金を適切に扱えるか」「自分たちの資金を何に使うのか」といったことを判断しなければなりません。そこで重要になるのが「シグナル」です。

シグナルとは、外部から判断するための手がかりである

シグナリング理論では、情報を多く持つ側である送り手(sender)が、外部から観察可能なシグナル(signal)を示し、それを受け手(receiver)が解釈するという関係を考えます。シグナルは、情報の非対称性そのものをなくすものではありません。しかし、受け手が直接確認できない組織の特徴や状態について判断する手がかりになります(Connelly et al., 2011)。博物館ファンドレイジングに置き換えれば、送り手は博物館、受け手は寄付者やスポンサーであり、博物館が外部に示す情報や実績がシグナルになり得ます。

博物館は何をシグナルとして示せるのか

博物館のファンドレイジングを対象とした研究では、社会的・財務的なシグナルと寄付収入やスポンサー収入の増加との関連が検討されています(Camarero et al., 2023)。本記事では、その研究を実務へ翻訳し、支援者に示す情報を、①評判(reputation)、②社会的成果(social performance)、③説明責任(accountability)、④資金提供可能な事業(fundable projects)と資金提供の柔軟性(funding flexibility)という4つの観点から整理します。重要なのは、シグナルを示せば支援が必ず増えると考えることではありません。まずは、支援者が自館を判断するために必要な情報を、外部から理解できる形で示せているかを問い直すことです。

評判――この博物館は外部からどう評価されているか

支援者が博物館を判断するとき、館内で行われている仕事の質や組織の能力を一つひとつ直接確認することはできません。そのため判断材料の一つになるのが、博物館が外部からどのように認知され、評価されているかという「評判(reputation)」です。ここでいう評判は、単に「有名な博物館である」という知名度を意味するものではありません。また、「信頼」や「ブランド力」という言葉だけに置き換えられるものでもありません。

博物館ファンドレイジングに関する研究では、評判について、博物館の全般的なイメージに加えて、地域社会、報道機関、観光関係者などからどのように評価されているかという観点から捉えています(Camarero et al., 2023)。つまり、博物館が自ら「価値のある組織です」と説明するだけでなく、館外の主体からどのように見られているのかが、外部から組織を判断するためのシグナルになり得るということです。

評判は、博物館が積み重ねてきた外部評価から見えてくる

この視点から考えると、ファンドレイジングのために新しいイメージをつくり出すことだけが重要なのではありません。これまでの活動を通じて地域社会とどのような関係を築いてきたのか、館外からどのような評価を受けてきたのかを確認し、それを支援者が理解できる情報として整理することも重要です。

実際、Camarero et al. (2023) の分析では、評判と寄付収入の増加、スポンサー収入の増加との間にそれぞれ正の関連が確認されています。ただし、これは評判を高めれば資金提供が増えるという因果関係を示したものではありません。実務上のポイントは、評判を意図的に演出することではなく、自館が社会との関係のなかで蓄積してきた外部からの評価を把握し、誇張せずに示せる状態をつくることです。支援者にとってそれは、その博物館がどのような組織なのかを判断するための一つの手がかりになります。

社会的成果――博物館は社会に何を生み出しているか

博物館が支援者に示すべきなのは、「どれだけ多くの事業を実施したか」だけではありません。その活動を通じて、社会にどのような成果を生み出しているのかを伝えることも重要です。博物館ファンドレイジングの研究では、こうした側面を「社会的成果(social performance)」として捉え、寄付収入やスポンサー収入との関係が検討されています(Camarero et al., 2023)。

ここでいう社会的成果には、博物館がコンテンツや知識を社会へ広めること、研究に貢献すること、新たなオーディエンスを形成することなどが含まれます。さらに、より多くの人々が文化にアクセスできるようにすることや、地域の社会経済的な発展、観光、雇用などへの貢献も視野に入ります(Camarero et al., 2023)。つまり、収蔵・研究・展示・教育といった館内の仕事を列挙するだけではなく、それらが館外にどのような意味を持つのかまで示すことが、社会的成果を伝えるうえで重要になります。

「何をしたか」から「何が生まれたか」へ

たとえば、教育プログラムを10回開催したという情報は、博物館が「何をしたか」を示しています。それに対して、そのプログラムによって500人に学習機会を提供したと示せば、活動から何が生まれたのかをより具体的に伝えられます。これは研究結果そのものではなく説明のための例ですが、実施回数だけを報告する場合との違いを考える手がかりになります。

ただし、social performanceを、outcome、impact、valueとそのまま同一視することはできません。博物館が生み出す価値には文化的・公共的・社会的な側面があり、活動から生じる成果や長期的な影響とも区別して考える必要があります。これらの関係については、博物館の価値とoutcome・impactの違いを整理した記事で詳しく扱っています。

Camarero et al. (2023) の分析では、社会的成果と寄付収入の増加との間に正の関連が確認されています。一方で、この結果から、社会的成果を示せば寄付が増えると因果的に結論づけることはできません。実務でまず問うべきなのは、自館が実施した事業の一覧だけで説明を終えていないかということです。支援者が博物館の社会的な役割を判断できるよう、活動の先に何が生まれているのかを見える形にすることが、重要なシグナルになります。

説明責任――資金を任せられる組織か

博物館が社会的成果を示すことは、支援者がその活動の意義を理解するための重要な手がかりになります。しかし、寄付や協賛という形で実際に資金を託す場面では、「何を実現している組織なのか」だけでなく、「資金や組織を適切に管理し、その状況を外部に説明できるのか」という点も判断材料になります。ここで重要になるシグナルが、説明責任(accountability)です。

博物館ファンドレイジングに関する研究では、説明責任について、寄付者やスポンサーだけでなく、公的機関や社会に対しても、組織が透明性を確保し、説明可能な状態にあるかという観点から捉えています(Camarero et al., 2023)。支援者の立場から見れば、博物館内部の財務管理や意思決定の過程を日常的に確認することはできません。だからこそ、組織が自らの運営について説明できることが、外部から判断するためのシグナルになり得ます。

「公開しているか」ではなく「判断できるか」

実務では、財務情報や年次報告書、監査に関する情報、ガバナンスに関する情報、来館者に関するデータなどを外部に示すことが考えられます。こうした情報を積極的に提供することは、同研究でもファンドレイジングに向けた実務上の示唆として挙げられています(Camarero et al., 2023)。ただし、これらは「この情報を公開すれば寄付が増える」と個別に実証された項目として扱うべきではありません。

重要なのは、公開する資料の数を増やすこと自体ではなく、支援者が必要な情報へ到達し、組織の状態を判断できるようにすることです。決算書を掲載していても、その情報が何を意味するのか分からなければ、支援判断には結びつきにくいでしょう。反対に、資金をどのように管理し、どのような体制で意思決定し、その結果をどう説明しているのかが把握できれば、支援者は資金を託す際の不確実性を小さくできます。

実際、Camarero et al. (2023) の分析では、説明責任と寄付収入の増加との間に正の関連が確認されています。ただし、ここでも因果関係を断定することはできません。ファンドレイジングにおける説明責任とは、情報を大量に公開することではなく、「この博物館に資金を任せられるか」を外部の支援者が判断できる状態を整えることだと考える必要があります。

資金提供可能な事業――支援対象と資金提供の選択肢をどう設計するか

博物館が「私たちの活動を支援してください」と呼びかけても、支援者の側から見れば、何に資金を提供できるのかが分からないことがあります。博物館全体の使命や社会的意義に共感できたとしても、実際に寄付や協賛を検討する段階では、「自分の資金は何を支えるのか」という、より具体的な判断が必要になるからです。そこで重要になるのが、資金提供の対象となり得る事業を外部から見える形にすることです。

博物館ファンドレイジングに関する研究では、資金提供可能な事業(fundable projects)に関わるシグナルとして、博物館が提示できるプロジェクトの数と、資金提供の柔軟性が検討されています(Camarero et al., 2023)。ここで重要なのは、単に事業数を増やすことではありません。博物館が行っている活動のなかから、外部の支援者が資金提供の対象として認識できる事業を示せるかという点です。

支援者が選択できる余地をつくる

もう一つの要素が、資金提供の柔軟性(funding flexibility)です。これは、支援者の関心や条件に応じて、異なる種類のプロジェクト、資金提供の構造、支援期間などを提示できる柔軟性を意味します(Camarero et al., 2023)。たとえば、すべての支援者に一つの支援方法だけを提示するのではなく、自館が実際に対応可能な範囲で複数の支援対象や資金提供の形を示すことが考えられます。

研究では、プロジェクト数と資金提供の柔軟性が、それぞれ寄付収入とスポンサー収入の増加に正に関連していました(Camarero et al., 2023)。ただし、この結果を「プロジェクトを増やせば資金が集まる」「選択肢を増やせば寄付が増える」という因果関係として解釈することはできません。実務上重要なのは、支援者に合わせて無理に新規事業を増やすことではなく、すでにある活動を含め、自館のどの事業が支援対象になり得るのかを整理することです。

そのうえで、個々の事業について「なぜ支援が必要なのか」「資金を何に使うのか」「どの程度の資金が必要なのか」「どのような成果を目指すのか」まで説明する段階では、別途、支援理由を組み立てる必要があります。具体的な設計方法は、博物館のCase for Supportの作り方で詳しく整理しています。本節で押さえるべきなのは、その前提として、支援者が「何を、どのような形で支援できるのか」を判断できる状態を整えておくことです。

寄付者とスポンサーでは、支援獲得と関連するシグナルが異なる

ここまで、評判、社会的成果、説明責任、資金提供可能な事業と資金提供の柔軟性というシグナルを見てきました。しかし、これらをすべての支援者に同じように伝えればよいとは限りません。博物館への資金提供には、個人や財団などによる寄付と、企業などによるスポンサーシップがあり、実証研究では、それぞれの収入増加との関連が確認されたシグナルに違いがみられます。

寄付収入では、幅広いシグナルとの関連が確認されている

フランス、スペイン、英国、米国、ドイツの博物館296館を対象とした分析では、過去3年間の寄付収入の増加に対して、社会的成果(social performance)、評判(reputation)、説明責任(accountability)、プロジェクト数(number of projects)、資金提供の柔軟性(funding flexibility)のすべてに正の関連が確認されました(Camarero et al., 2023)。

この結果から考えれば、寄付を募る際には、単に「この事業に資金が必要です」と示すだけでなく、博物館が社会に何を生み出しているのか、外部からどのように評価されているのか、資金や組織運営について説明できるのか、そして何をどのような形で支援できるのかという複数の側面を整理して示すことに実務上の意味があると考えられます。ただし、これは研究結果を踏まえた実務的な解釈であり、これらの情報を示せば寄付が増えることを実証したものではありません。

スポンサー収入では、異なる結果が示されている

一方、スポンサー収入の増加について全体サンプルで正の関連が確認されたのは、評判、プロジェクト数、資金提供の柔軟性でした。社会的成果と説明責任については、直接的な有意関係は確認されていません(Camarero et al., 2023)。つまり、寄付収入とスポンサー収入では、増加との関連が確認されたシグナルが同じではなかったことになります。

ここで注意したいのは、統計的に有意な関連が確認されなかったことを、「スポンサーには社会的成果を伝える必要がない」「企業は説明責任を重視しない」と読み替えてはいけないという点です。この分析から分かるのは、あくまで当該サンプルにおいて、これらの変数とスポンサー収入の増加との直接的な有意関係が確認されなかったということです。スポンサー側の心理や意思決定過程そのものを測定した結果ではありません。

支援者に応じて「何を伝えるか」を考える

それでも、この違いは博物館の実務に重要な問いを投げかけます。寄付者向けの説明資料と企業スポンサー向けの提案資料を、まったく同じ構成にする必要があるのかという問いです。相手によって強調する情報や提示の順序を検討し、支援判断に必要な情報を組み立てる余地があります。企業への具体的な提案や対話へ進む方法については、博物館ファンドレイジングにおける企業訪問と協賛提案の進め方で詳しく整理しています。

なお、この研究は複数国の博物館を対象とし、自己申告による収入増加を用いた観察的な回帰分析です(Camarero et al., 2023)。そのため、結果を日本の博物館にそのまま当てはめたり、特定のシグナルが支援を生み出す因果関係として扱ったりすることはできません。それでも、寄付者とスポンサーを一括りにせず、「誰からの支援を得ようとしているのか」に応じて伝える情報を点検するという視点は、ファンドレイジングを設計するうえで有効な出発点になります。

自館では4つのシグナルをどう整えるか

ここまでの議論を実務に移すとき、最初から新しい広報物をつくったり、寄付を得るための新規事業を増やしたりする必要はありません。まず確認したいのは、自館がすでに持っている活動実績や組織情報が、外部の支援者にとって判断可能な情報になっているかという点です。4つのシグナルを、自館の情報を点検する視点として使うことができます。

まず、自館がすでに持っている情報を点検する

  • 評判:地域社会、メディア、観光関係者などから自館がどのように認知・評価されているかを把握し、外部へ説明できるか。
  • 社会的成果:展示や教育事業の実施回数だけでなく、それらを通じて社会に何を生み出しているのかを説明できるか。
  • 説明責任:資金をどのように管理・使用し、組織がどのように運営され、その結果をどう説明しているのかを外部から確認できるか。
  • 資金提供可能な事業:支援対象となり得る具体的な事業を示し、自館が対応可能な範囲で資金提供の選択肢を提示できるか。

この点検の目的は、4項目すべてを形式的にそろえることではありません。自館では何がすでに示せていて、何が外部から見えにくいのかを確認し、支援者が判断できる情報へ整理することにあります。

館の規模によっても、関連するシグナルは異なり得る

さらに、すべての博物館に同じシグナルが同じように関連するとは限りません。Camarero et al. (2023) は、分析上、年間来館者15,000人を境に博物館を二つのグループに分けています。年間来館者15,000人未満のグループでは、寄付収入の増加と関連したのは資金提供の柔軟性であり、スポンサー収入の増加には資金提供の柔軟性と評判との関連が確認されました。一方、15,000人を超えるグループでは、寄付収入の増加に社会的成果、説明責任、プロジェクト数、資金提供の柔軟性が、スポンサー収入の増加には社会的成果と資金提供の柔軟性が関連していました(Camarero et al., 2023)。

ただし、15,000人という数値はこの研究で用いられた分析上の区分であり、日本の博物館における「小規模館」の一般的な基準ではありません。また、規模別の結果をそのまま自館の成功法則として適用することもできません。ここから得られる示唆は、自館の規模や条件を考慮せず、すべての館が同じ情報発信を目指す必要はないということです。

ファンドレイジングを個人任せにしない

もう一つ重要なのは、こうした情報の整理を担当者個人の努力だけに依存させないことです。博物館のファンドレイジングでは、戦略的な計画や管理、理事会等の関与、ファンドレイジング手法など、組織的な要因と資金調達成果との関係も検討されています(Betzler & Gmür, 2012)。これは全職員が寄付集めを担当すべきだという意味ではありません。必要なのは、誰が情報を集め、誰が確認し、どのように支援者へ示すのかを組織として扱うことです。実際に取り組みを始める前の館内整理については、博物館のファンドレイジングを始める前に館内で話し合うべきことで詳しく整理しています。

ファンドレイジングとは、「お願い」を増やすことではなく、支援判断に必要な情報を整えることである

博物館が保存、研究、展示、教育、地域活動などを通じて価値ある仕事を積み重ねていても、その価値が寄付者や企業スポンサーへ自動的に伝わるわけではありません。外部の支援者は、博物館内部の事情をすべて知ることができないため、限られた情報から「この組織を支援する意味があるか」「資金を託してよいか」を判断します。

その判断材料として考えられるのが、評判、社会的成果、説明責任、そして資金提供可能な事業と資金提供の柔軟性という4つのシグナルです。ただし、これらは「示せば支援が増える」という成功法則ではありません。実証研究でも、寄付収入とスポンサー収入では、増加との関連が確認されたシグナルが同じではありませんでした(Camarero et al., 2023)。

だからこそ、ファンドレイジングでは、すべての支援者に同じ説明を繰り返すのではなく、相手が支援を判断するために何を知る必要があるのかを考え、自館が持つ情報を整理して示すことが重要になります。必要なのは、お願いの回数を増やすことではありません。自館がどのような組織で、社会に何を生み出し、資金をどう扱い、何を支援できるのかを、外部から判断可能な形にすることです。

ファンドレイジングは、単なる寄付依頼の技術ではありません。支援者と博物館の間にある情報の隔たりを意識し、支援判断に必要な情報を組織として設計し、継続的に整えていくマネジメントとして捉える必要があります。

参考文献

  • Betzler, D., & Gmür, M. (2012). Towards fund-raising excellence in museums—linking governance with performance. International Journal of Nonprofit and Voluntary Sector Marketing, 17(3), 275–292. https://doi.org/10.1002/nvsm.1429
  • Camarero, C., Garrido, M.-J., & Vicente, E. (2023). Social and Financial Signalling to Increase Fundraising Revenue in Museums. Journal of Nonprofit & Public Sector Marketing, 35(2), 144–164. https://doi.org/10.1080/10495142.2021.1953669
  • Connelly, B. L., Certo, S. T., Ireland, R. D., & Reutzel, C. R. (2011). Signaling Theory: A Review and Assessment. Journal of Management, 37(1), 39–67. https://doi.org/10.1177/0149206310388419

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この記事を書いた人

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国立文化施設にて運営・経営に関する業務に携わっています。
博物館経営、文化政策、ミュージアムDX、教育普及を中心に、実務と研究の両面から情報発信を行っています。

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